スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遂に米国発のBTCデビットカード発表!

以前より注目度の高かったShift Paymentと、米国において圧倒的シェアを誇るCoinbaseの共演!
ビットコインがリアル店舗で使えるデビットカードの登場です。
https://www.shiftpayments.com/

Shift+coinbase.png


何ができるのか?
3800万の店舗、世界中どこでもVIsaネットワーク内であればどこでもビットコイン払いが可能。
現在Dwolla(ドル)とCoinbase(BTC)から支払い元の選択ができる(今後追加予定)


手数料は?
カード発行 / 再発行 $10
手数料 $0
BTC/USD手数料 $0
現金引き出し(米国内ATM) $2.50
現金引き出し(米国外ATM) $3.50
国際送金手数料 3%

カード、小切手社会である米国において現金を利用する場面は非常に限られているので、
ATM利用時のFeeは大した問題ではなく、米国内で利用する分には基本無料と言う構えで問題ない。



普段の生活で支払いの際には何を買うにも、クレジットorデビットカードが主流であり、
コンビニでコーヒー1杯のみでもカード払いは一般的です。

米国内で現金を持ち歩く必要性は非常に限られたケースのみであり、
盗難等を考慮した場合にも、カードの不正使用時は全額返済されますが、
現金の場合は手元に帰ってくる事はないでしょう。


数年前に$100が新刷されたとは言え、100ドル札の受け渡しは非常に慎重に行われており、
今でも、受け取り拒否、偽札ではないかの確認(ほぼ100%)、怪訝な対応、、等
日本で1万円札を利用するのとは全く対応が異なります。

渡米前に銀行で円をドルに両替(100ドル札いっぱい)
いざ、米国で利用しようとしたら対応がおかしかった、、、
と言った、経験をされた方もいるかと思います。


Dwollaってなんだ?
主にモバイル機を用いた送金及び支払い。
VenmoとPaypal/Stripeの良いとこ取り(中途半端)
P2PとP2C共に可能。
Dwoll 2


銀行口座を紐付ける事により、少額($10未満)の金銭の移動がDwollaアカウント間で無料で可能となる。

顧客Aアカウント(銀行)⇔DwollaユーザーA⇔DwollaユーザーB⇔顧客Bアカウント(銀行)
と、ユーザー間で流通していたDwollaドルが、

顧客アカウント(銀行)⇔Dwollaユーザー⇒店舗決算
の流れが可能となり、ユーザー間で回していたDwollaドルがリアル店舗で決算通貨として利用できる。



米国人はクレジットカードを複数枚所持しています。
所持枚数が少ないとクレジットスコアに影響すると言うのもあります。
平均3〜4枚所持しているカードを一つにまとめれたら、、
と言うコンセプトの元に開発されたCoinと言うカードもありますが
https://onlycoin.com/



Shift Cardは違います。

Shift Cardは

利用したいDigital Currencyが選べれる、非常に先鋭的な未来なカードです。






私事の都合により、2ヶ月程更新ができませんでした。
にも関わらず、こまめに足を運んでくれてた方ありがとうございます。

更新頻度が多少落ちるかもしれませんが、今後も一読頂ければと思います。
スポンサーサイト

Stellar大幅アップグレードの発表

https://www.stellar.org/blog/stellar-network-upgrade/
https://www.stellar.org/blog/multisig-and-simple-contracts-stellar/

上記2つのStellarブログをかいつまんで意訳


現在の予定として11月のアップグレードを予定しており、直前の1週間前には改めて通知

アップグレードは「launch.stellar.org」(Webウォレット)から行い、可能になった際には [ Upgrade ]ボタンが表示されます。このアップグレードにより、現在の通貨Stellars「STR」は新たにLumensとなります。

今までと同じようにStellar Web ウォレットから送受金及びトレード等は利用できますが、Stellar財団は今後Webウォレットの開発ではなく、コミュニティーの拡大、新たなサービスの創出等の助けとなるオープンソース開発ツールの改善に注力していきます。



おおよそ9ヶ月に渡って開発されている今回のアップグレードによって、
以前より安全性向上、拡張性向上、モジュール化されており、
ディベロッパーにとって新たな世界の金融サービスを構築する為のプラットフォームが整っています。


アップグレードには素晴らしい点がいくつもありますが、
新たにアップグレードされたネットワークでは、トランザクションはオペレーションのチェーンにバッチ処理され、
multisigは柔軟性を追加する。ある設定された特定のアカウントに対し安全性をもたらし、そのアカウントの運用権を持つユーザーを管理する事が可能となる。それぞれの署名者に権利レベルを振り分ける事もできる。
例えば トランザクションの認証を3人でも1人でも、、と言った具合にmultisigアカウントを管理する事ができるようになるだろう。

アップグレードされる新たなこのデザインは可能性を広げ、
例えば、BatchingとmultisigはSimple Contractsが行えます。


Simple Contractsの例


南アのヨハネスブルグ市は新たな病院を必要としているが、ヨハネスブルク市及びNGOがそれぞれが建設に対し$1M(100万ドル)の寄付を申し出ている。しかし、建設にかかる費用は$3M(300万ドル)との見積もり。
残りの$1M(100万ドル)をクラウドファンディングによって寄付を募りたく、
2016年3月を期日とし、合計$3Mに満たなかった場合は、全ての寄付者に対して全額返済を保証。

ヨハネスブルク市政府及び、NGOによってファンド収集の為にholdingAccountがStellar Network内に作成。このholdingAccountは市政府及び、NGOの2つの署名がトランザクションの証明に必要とするよう設計されています。

市政府はholdingAccountへ$1M(100万ドル)。NGOも同じく$1Mを送金し、以下のTransactionを作成します。


Transaction 1
オファーの運用 holding accountからトークン(1token=$1)を1ミリオン発行
Signers 市政府とNGO

Transaction 2
支払い コントラクターアカウントへ$3Mの送金
2016年3月1日より有効
Signers 市政府とNGO

Transaction 3
管理内容 Transaction 1 のキャンセル
支払い ヨハネスブルク市政府へ$1M 返金
支払い NGOへ$1M 返金
管理内容 発行したトークンを1Token = $1 で購入するオファーの作成
Signers 市政府とNGO

Transaction 2 と3は公開はするが、Stellar NetworkにはSubmitされない。誰でも後からネットワークにsubmit出来るが、2016年3月1日まで有効にはならない。またTransaction2はTransaction3以前に実行されなければならない。



もしヨハネスブルク市への病院建設へ寄付をする場合、
1)Holding Accountに対してTrustlineをひき
2)トークンの購入 
3a)3月1日までに$1Mのファンドが集まった場合はTransaction 2が実行。コントラクトアカウントへ送金される
3b)$1M集まらなかった場合、Transaction2は実行されず、Transaction3が実行される。
4)Transaction 3に従い、個々への返金が行われる

これらは柔軟性をもってデザインする事が今後も可能であり、
コントラクターへの支払い方法や、個々への払い戻し等、変更が可能となっています。



複数のステークホルダー間でシームレスにクラウドファンディングを行う際にbatchingとmultisigを利用した(手数料≒0)ほんの一例です。
他にも交付金、助成金、エスクロー、補助金、グループ口座、様々なチャージバック、ゲームetc,,,
今回のアップグレードは様々な形で拡張、応用する事が可能となります。





Stellar利用時の安全上の注意:
メール等からのリンクでオンラインウォレットにログインしないでください。
必ずlaunch.stellar.orgよりログインして下さい。
自分の資産を守る為にもフィッシングメール等にはご注意下さい。

モナコイン雑誌「もな歌」遂に発売開始!

1ヶ月程前に書いた製本雑誌モナコインマガジン

「もな歌」

が遂に発売されました。

monauta.png

商品説明
Ask Mona掲示板「自作の短歌を書いて行く」トピックから生まれた短歌&仮想通貨マガジン。

インターネットの中で使われる国産仮想通貨モナコインと日本の伝統文化である短歌の奇跡のコラボ。
短歌のみならず、俳句、川柳、都々逸、ショートショート、四行詩、イラスト短歌に四コマ漫画など、創造性溢れる投稿作品や雑誌発行に際しての書き下ろし作品や記事を掲載。

仮想通貨=投機というイメージが強いですが、仮想通貨を用いることでこんなにも遊び心や好奇心、創造性を発揮することができるというチャレンジと提案でもあります。

A4版表紙カラー本文モノクロ88ページ




となっており、
モナコインを利用した様々なインターネット上でのユーザー参加型の作品がたっぷりと詰まっています。


モナコインの仕組み〜モナコインの入手(購入)方法〜モナコインの利用方法

についても、要所を抑えながら簡単に分かりやすく非常に綺麗にまとめられており、
モナコイン入門者にとっては、インターネット上に散らばっている情報を一つ一つ集めるよりも
これ1冊読む方が理解できると思います。


個人的には、仮想通貨の製本雑誌と言うのはとても魅力的で、
これだけ電子書籍が普及した現在においても、本が売れる。


モナコインを代表するコミュニティー雑誌として続刊にも期待しています。


購入はこちらから↓
短歌&仮想通貨モナコインマガジン「もな歌」創刊号

Bitcoin ATMの視察。


決算としてBTCを利用するのと、リアル通貨でBTCを購入する場を提供するのとではまた別の話なのですが、BTCデビットカードの登場によって、bitcoinATMの需要は無くなるのではないのか?と思ってたのですが、
Coindesk調べによると、
http://www.coindesk.com/bitcoin-atm-industry-a-look-at-the-numbers/
BTC ATMは現在 世界中で約470台となっており、普及への勢いに減速感は感じません。
BTCATM1.png

BTCATM2.png

約470台中、
約250台が北米
約140台がヨーロッパ
約45台がアジア(うち日本11台)
となっています。

順調に設置数が増えてますが、

・米国での設置数が全体の半分以上(56%)
・予想外にEC圏での普及台数は低い(5台以下)
・最も取引量が盛んな中国の設置数が少ない(10台以下)
・意外と日本は多い方(11台)

と色々と読み取れます。

疑問に感じるのは、
・個人レベルでのインターネット環境が無い
・金融機関が無い(利用できない)
・政情不安
と言った要素を持つ国家こそATMの需要があるはずですが、ほぼ皆無。ここは謎ですが、ビジネス先行なので致し方ないってとこでしょうか。

bitcoinATMが設置されてる場所の特徴として、先鋭的でテクノロジーに敏感な個人レベルのレストランや商店と言うイメージがあります。
私が住んでるエリア(車移動30分圏内)にも4,5台ATMが設置されてる場所があるのですが、全て個人レベルのレストラン等に設置されています。


ですが、
最近大型ショッピングモールに設置された事を知り、早速視察に行ってきました。

大型と言えど、どれほどに大型が伝わりにくいので同じ縮図でお馴染み東京ドームと比較です。


tokyo.png
こちらお馴染み東京ドーム

westf.png
こちらが大型ショッピングモール。
いや、デカイですね。自分でもびっくりです。

設置場所はと言うと、
zoom1.png
堂々たるATMの隣です。ちょっとひいて見ましょう。
zoom2.png
zoom3.png
ど真ん中のど真ん中。
堂々と設置されてて、発見時は人混みの中でちょっとニヤけてしまいました。

ついでに記念撮影もしておきました。
BTCATM.jpg




後、少し気になったので、人種別居住エリアマップと照らしてみた所、
dot map

半径10マイル(16km)の円で囲ってみましたが、

 白人
オレンジ スパニッシュ
 アジア人

ターゲットがはっきりとしてますね。興味深い視察となりました。

Bitgold

Bitgoldについて書く前に。



今より約20年前である1996年

ゴールドで裏付けしたデジタルマネーの発行事業を開始したE-Gold
同じプラットフォーム間であるなら、世界中どこでもメールアドレスのみで送金が行える。
創業から10年目の2006年にはアカウント数300万を超え、
「決算手段としての通貨をインターネット上に創出」
に成功。


今からおおよそ10年前である2006年と言えばyoutubeが誕生、大ブレイクした時期でもあり、
時代背景を考えると、E-goldは大成功していたと言えるでしょう。




しかし、実態としては
マネロン、詐欺、売春、ドラッグ、児童ポルノ等、あらゆる犯罪での送金手段として利用されている事を黙認し年間20億ドル(2400億円)の取引量にまで成長。

結果として
米国司法省により2007年に営業停止。2008年終焉を迎える。
e-Bullion,OS-Gold, Standard Reserve and INTGold等、ゴールドで裏付けしたデジタルマネー業者は軒並み世から消えていく事になる。




さて、Bitgoldに話を戻します。

目標
Bitgoldプラットフォームによって世界中の人々がゴールドへのアクセスの敷居を下げゴールドへの機会を提供する

可能な事
・金地金の即売買がデジタル上で可能
・10gからゴールドキューブと呼ばれる金地金の自宅発送が可能
・モバイルAppの導入により、携帯電話から簡単にゴールドの売買、及びゴールド送金が可能
・ゴールドをBitgoldデビットカードへと移すことにより、Mastercardネットワークを利用した支払いが可能、且つ各国ローカルATMから各国通貨の引き出しに順次対応中
・独自にBitgoldATMを開発しており、100を超える様々な通貨で金地金の購入が各ローカル通貨で可能
・ACHへの組み込みにより、米国市民は銀行からほぼ手数料0で入出金が可能
Chase, Bank of America, Wells Fargo, Citi, US Bank等、大手銀行から利用可能
・Bitcoinでの購入は可能だが、引き出しは対応予定

手数料
・基本無料
・売買手数料は1%
・金地金の受け取りには送料$25が別途必要



Bitgoldは、インターネット経由で簡単にデジタル化されたゴールドを購入する事ができ、
最低10gより金地金への交換も可能となり、金地金へのアクセスの敷居を下げる事でしょう。




しかし、ゴールドを購入したいだけなら、銀行、事業主によって様々な形でゴールドの販売が行われているので、こちらがベスト。
Bitgoldをわざわざ英語で利用する必要性は一切ないと思います。


さらに、blockchain技術を利用しているとの事ですが、独自にAurumと呼ばれるプラットフォームを開発しており、BitcoinのBlockchainとは関係は無く、centralizedで運用。
Bitgold(Bitcoin + Gold)とBitcoinを匂わせながらも、Bitcoinによる入出金を受け付けているだけと言うのが現状(現状は出金不可。入金のみ)






ただし、
Bitgoldプラットフォームによって世界中の人々がゴールドへのアクセスの敷居を下げ機会を提供する

と謳っている通り、
金地金をデビットカードへと移す事で、決算として金地金を利用する事が可能であり、他行ATMや独自ATMを利用する事で、金地金との敷居を下げる試みも感じます。

金地金をベースとして資産をデジテル上で保有し、且つデビットカードを利用する事で、世界中どこでも簡単に金地金を決算として利用でき、また各国が発行するローカル通貨へと換金できる。
と言った視点から見ると非常に便利ではあると思います。

ビットコインでも同じ事が可能ですが、利用者がビットコインを信じるか、金地金を信じるかの違いであり、この辺りは、デジタルとアナログどちらが好きか。歴史の重み。って話なので、個人差がある。


結論として、国際的には需要は見込めるとは思うが、利用者は限られる。
今後、様々な規制との調整等をくぐり抜け、普及すれば金地金によって裏付けされたデジタル資産となるが、
不可だった場合はE-gold等と同じ運命をたどる事になるのかと思う。


なので、現状グレーな立ち位置であるBitgoldを、ただ金地金へ触れてみたいだけで利用する価値は無いでしょう。


ただし、今ならメンバーとなるだけで0.25gのゴールドがもらえます。
日本円換算でおおよそ1000円分。

貰えるものは貰っておけ

ってとこでしょうか。
Bitcoinによる出金が可能となったらさっさと出金してしまうのがベスト。

BitGold.com
bitgold.png
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。