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アメリカを知ろう②

アメリカ合衆国はヨーロッパからの移民で始まり、1776年7月4日に独立。
それからおよそ250年の歴史となります。

国家の成り立ちが移民で始まり、今現在もたくさんの移民を受け入れ、様々な問題を抱えながらも先進国の中で唯一、人口増加を続けており、2015年時点でおおよそ3億2000万人。2020年には3億3800万人。10年後の2025年には3億5000万人を突破すると見込まれています。

また、主にアフリカ大陸から難民と言う形で移民を受け入れているヨーロッパ各国と比べ、
米国は南米からの出稼ぎ労働者を受け入れると同時に、世界最大の経済力を背景に優秀な人材が移民として流入してくるのも特徴の一つであり、それに合わせて米国も優秀な人材を優先的に米国に移住させる仕組み(ビザ、優先権等)を備えています。
労働力としての移民と頭脳としての移民を同時に受け入れており、様々な問題も引き起こしていますが、今も強く成長し続けています。

immi.jpg


と言う事で、

米国の移民について


移民国家であるアメリカ合衆国
2010年度における国勢調査の結果によると、アメリカ合衆国の総人口はおおよそ3億人となりますが、
大雑把に4つのグループに分ける事ができます。

1,アメリカ市民 2億3000万人(76%)
アメリカ市民。アメリカに暮らすにあたっての全ての権利を持っており、移民ではない。

2,非移民 4,000万人(13,3%)
米国長期滞在者。様々な理由で米国に長期滞在をする場合にはビザが必要となり、
各ビザに設けられた滞在期間に従い滞在する人達。
永住目的ではない滞在者。

3,合法移民 2,000万人(6,7%)
永住権(グリーンカード)所有者。アメリカで暮らすにあたって、アメリカ市民では無いがアメリカ市民とほぼ同等の権利を持ち、同じように税金を収め、国のサービスも受ける事ができる。
アメリカ市民との最大の違いは、政治に参加する事が出来ない事。
(永住権取得後、アメリカ市民となる事も可能ですが、この際は完全にアメリカ市民(アメリカ国籍)となり、母国の国籍を破棄する事となります)

4,不法移民 1000万人(3,3%)
読んで字のごとく不法移民。


の4つのグループに分けれますが、「移民」として扱われるのは主に2の非移民を指す場合が多い。


しかし、
合法移民者も、不法移民者も、非移民と同じく、それぞれ母国に国籍を持ちながらアメリカで暮らす第一世代(ファースト・ジェネレーション)であり、アメリカ市民ではありません。

これら移民者をを合計すると
米国総人口の約24%=7000万人が米国内で暮らしています。


米国内で4人集めれば1人はアメリカ国籍ではなく、移民である



そして彼らはビジネスや家族支援等、様々な事情がありますが、母国と米国内にネットワークを持っています。

blockchainの最初の産物であるBitcoin、価値交換を目的とするRipple,Stellar等、
Cryptocurrencyがもたらす
・既存金融機関の革新
・unbankedとunderbanked層への金融サービスの提供

前回の米国銀行事情もそうですが、移民大国である米国社会において必要とする層の厚さが見えてくるのではないでしょうか?




余談になりますが、移民とは逆にどのような人がアメリカ市民と呼ばれるのか?と言うと

アメリカ合衆国市民から産まれた子供
アメリカ合衆国領土で産まれた子供
がアメリカ市民となります。

例えば、日本人夫婦が仕事の都合でアメリカに行くこととなり、滞在期間中に出産。この場合も産まれた子供はアメリカ市民としてカウントされ、アメリカ人と日本人の2重国籍となります。



親(ファースト・ジェネレーション)の母国の文化が受け継がれやすい第二世代(セカンド・ジェネレーション)は自然とバイリンガルとして育ちやすく、幅広く文化にも触れる環境で育ちますが、アメリカ市民なのです。


こちらも参考にどうぞ↓
移民大国アメリカhttp://dtnoah.blog.fc2.com/blog-entry-138.html
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アメリカを知ろう①

必ずと言っていい程に世の中の出来事には絡んでくるアメリカ合衆国。
私もまだまだ分からない事だらけですが、米国の様々な事情を少し書いてみようと思います。


blockchainの最初の産物であるBitcoin、価値交換を目的とするRipple,Stellar等、
Cryptocurrencyが有益に働く場としてデジタル通貨を利用した

・既存金融機関の革新
・unbankedとunderbanked層への金融サービスの提供

この2点に焦点を当てており(Blockchainの拡張、応用はまた別の話)
前者は主に先進国。
後者は主に、南米、アフリカ、東南アジア等の発展途上国での利用が見込まれています。

世界最大の経済力と軍事力を持ち、中国、インドに続き3億人超と世界第三位の人口と自給自足を可能とする豊富な天然資源を抱えるアメリカ合衆国。
デジタル通貨を利用した金融機関の革新による成長が見込まれてますが、それと同時に日本の格差とは比にならない程に米国の格差は広がっており、所得、資産、教育、健康とあらゆる格差があり、米国内には生活を続ける事が困難である世帯も共存しています。



そこでまず、米国での利用者目線での銀行事情を書いてみます。
Bank.jpg

まず、銀行口座開設するにあたって一般的な口座である
Checking Account
Saving Account
の2種類がありますが、

Checking Account
日本ではあまり馴染みが無いですが、当座口座
米国において普段の生活で最も利用する口座。
小切手文化の米国にてCheck(小切手)、デビットカード使用時はこの口座から引かれます。
基本的には利息も何もつきません。

Saving Account
日本で言う所の普通口座。
お金の出し入れは自由に行う事ができ、利息がつきます。


他にCD(日本で言う定期預金)等もありますが、
普段の生活で必要なお金はCheckingに預け、いざと言う時に必要なお金はSavingに預けると言った使われ方をするのが一般的です。




手数料に関して

例として大手銀行Bank of Americaの場合
($1=120円計算)

口座維持手数料 $14(1,680円/月)
口座開設をすると毎月1,680円が必要となります。
ただし、最低預金額が設定されており、設定値以上にお金を預ける事で無料となります。
この最低預金額が18万円
Saving Accountも同時に所有する場合は24万円。
この額に満たない場合は毎月約1680円手数料として引かれます。
仮にお給料20万円を振込み、様々な出費の結果、一ヶ月後に残高10万円となった場合も、キッチリと手数料が引かれます。

他行ATM利用時 $3(360円/一回)
これは利用するATMにもよるが、おおよそ$3前後となります。

超過引き出し $35(4,200円/一回)
緊急の際に預金額以上に使ってしまった場合に請求されます。
$1だろうが$100だろうが、預金額以上に引き出した事には変わりないので一律4,200円請求されます。

振込手数料 $15(1,500円/一回)
ここは難しい所ですが、米国において、ATMや銀行窓口経由で知人等に送金すると言う文化がありません。
知人、友人間での受け渡しには通常、現金または小切手を利用するのが普通です。
昨今では同行間では無料で送金を行ってる銀行もありますが、
通常はWire Transfer Fee として$15前後の手数料と2,3営業日必要となります。



銀行口座保有率に関して
世界平均はおおよそ45%となりますが、

米国の場合、
Unbanked(銀行口座を持っていない)が7,7% 約960万世帯
Underbanked(口座はあるが制限付き)が20% 約2500万世帯
(制限例 小切手が利用できない。オンラインでも支払いは可能だが、未だに公共料金、通信費等支払いに未だに小切手での支払いが多数を占める米国においては非常に不便)

おおよそ30%弱の米国人は満足に銀行を利用する事が出来ていないのが現状です Financial exclusion(金融排除)
小切手文化において、給料支払、返金等、様々な形で小切手を受け取る機会がある彼らには現金化する手段がありません。
そこで金融機関以外を利用して現金化する事となりますが、たっぷりと手数料を徴収されます。
逆も同じで、小切手による支払いも不可能となります。



この様な米国の現状を踏まえると、
金融機関以外が提供する金融サービス(Venmo,Facebook経由送金etc)の普及
Cryptocurrencyを利用した金融サービスへの期待

米国にてCryptocurrencyへの注目、革新への期待が集まる事に納得がいくのではないでしょうか?



ちなみに日本における口座保有率は約98%とほぼ全ての人が所有しており、
非常に高度なインフラ整備が整っています。

フィッシングメールに要注意

昨今Ripple Lab, Stellarを装ったフィッシングメールが多発しています。

Ripple Lab及びStellar財団が直接ウォレットのユーザー名、パスワードを確認する事はありません。

1)メール送信先のアドレス確認
2)メール内のリンク先のアドレス確認
3)2段階認証の導入


この3点を守ればウォレットをハックされる事はまずありません。

stellar scam

あの手この手とメールを送ってきますが、
上記は先日届いたメール。
RippleとStellarがごちゃ混ぜでひどい内容となってます。


盗まれたCryptoCurrencyは戻ってきません。

2段階認証はログインの際に一手間かかりますが、10秒で済む事なので必ず導入しましょう。

既に世界のデジタル・エコノミーは急成長している




Bill Gatesのツイートが4500回以上リツイートされていたので、気になるリンク先を紹介。
https://hbr.org/2015/02/where-the-digital-economy-is-moving-the-fastest#b03g06t20w15

ーー以下抜粋翻訳ーー

世界のデジタル・エコノミーは急成長している

2014年におけるデジタル・エコノミーは活発であった。

世界中で起きているデジタル・エコノミーの変化を理解しやすくする為に Fletcher School at Tufts Universityによって、
供給、需要、イノベーション、機関(政府含む)の4側面から作成されたインデックス「Digital Evolution Index 」があります。
今現在インターネットを利用している30億の人々と、これからインターネットユーザーとなるであろう10億の人々を含む50カ国から選出しています。

2008年から2013年における5年間において、アジアや中南米等の発展途上国は勢いがありデジタルマーケットをリードしてます。シンガポールも着実に成長しており、地位を固めつつある。対照的にオランダは2010年度の緊縮政策により急減速をしている。
このような様々な国家を4つのカテゴリーに分けてインデックスを作成。

Stand Out 
デジタル分野の開発レベルは高く、今も尚、進化し続けている。
Stall Out
デジタル分野の開発レベルは高いが、勢いを失い失速のリスクがある。
Break Out 
デジタル分野の開発レベルは低いが、強く発展する可能性を秘めており、
上昇傾向を持続するなら将来的には他を凌ぐ目覚ましい発展が見込める
Watch Out 
デジタル分野の開発レベルは低く開発速度も目を見張る程でもなく、すごく大きな機会と挑戦に直面している。
幾つかの国々は優れたイノベーションによりこの局面を克服できるが、他の国々は行き詰まっている。

DEI.png

Break Outに属すインド、中国、ブラジル、ベトナム、フィリピン等はデジタルにおいて急速に状況を改善し抜け出す準備ができているが、供給インフラの改善と消費者の養育などの課題に直面し、次の段階を達成するのは困難な状況です。

Watch Outに属すインドネシア、ロシア、ナイジェリア、エジプト、ケニア等の国は共通して制度的不確定性と改革に対する低いコミットを持っている。これらの国々は、1,2つの優位性(人口統計)を有しており、投資家や企業には魅力的であるが、彼らは制度や制約などを中心にたくさんのエネルギーを費やす。これらのボトルネックを解消する事で、この国々はイノベーションをより生産的に活用できる。

Stall Outに属す西、北ヨーロッパ諸国、オーストラリア、そして日本は失速し始めています。この状況を一気に改善するには目覚ましい進化をしている国をフォローする事です。これらの国々は高齢化が進んでおり、才能ある物や、若い移民を受け入れる事により、イノベーションに再び活気を呼び戻すのに役立つでしょう。


今のE-コーマスの基盤を構築してきた10億の消費者とは大きく異なり、新たなる10億の消費者はモバイルデバイス上にデジタルの世界をつくり上げるでしょう。
例え、ヨーロッパが停滞していたとしても、ヨーロッパの企業が急成長する新興国をターゲットとする事で成長し続ける事ができます。

AmazonやGoogle等の重鎮達は新しい市場や、新しい製品での成長を目指します。新興国は異なった進化をするでしょう。
特に新たなこの10億のオンライン消費家たちにはアプローチの仕方をカスタマイズする事によってイノベーションを起こす必要があります。

Bill Gates3度目のAMA(Ask Me Anything)

ビル・ゲイツが3度目のReddit

Redditとは英語圏の巨大掲示板サイト。
全ての投稿ではないですが信憑性に欠ける場合もあり、あらゆるネタやリンクの投稿、及びユーザー間での討論が行わています。
日本で一番近いのは「2ちゃんねる」でしょうか。非常に大雑把ではありますが。


過去に現大統領のオバマ氏が登場した事もあるRedditの「AMA(Ask Me Anything)」にビルゲイツが3度目の登場です。
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/2tzjp7/hi_reddit_im_bill_gates_and_im_back_for_my_third/

これまでの人生で後悔している事
下水処理について
クリスマスプレゼントは何でしたか??

と幅広く参加者から様々な質問が浴びせられていましたが、
参考リンク→http://gigazine.net/news/20150129-ama-bill-gates/

その中で、ビットコインについての質問にも答えています。



ビットコインについてどのような見解をお持ちでしょうか?

ビットコインは非常にエキサイティングな技術です。
我々ゲイツ財団もデジタル通貨を用い、貧困層に金融サービスを提供する支援を行っていますが、
財団は2つの理由からビットコインは利用していません。
一つ目に現地通貨と比べて激しく価値が上下するビットコインは所持すべきでは無い事。
2つ目に間違って送金をしてしまった際に、返金ができない事。



と述べています。

ビル・ゲイツ氏は以前からビットコインの技術(=Blockchain)には非常に好意的ではあったので、特別な発言では無いと思います。


締めくくりにThank you, Redditと題して動画がUPされてるのですが、


元ネタはクリスマスシーズンには欠かせない名作「Love Actually」ですね。
親友(男)の結婚を祝いつつも、実は親友の新婦が大好きだったと言う王道ネタではありますが、
この彼は「リア充爆発しろ。」ではなく男前な気持ちの伝え方で名作です。


ユーモアたっぷりなビル・ゲイツのビットコインへの見解でした。


キーラ・ナイトレイかわいい。
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