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Stellar+Vumi②


Stellarが南アフリカにてどのように活用されるのか?
http://dtnoah.blog.fc2.com/blog-entry-147.html
を紹介しましたが、

Stellar+Vumiについての別記事があったので紹介

MIT Technology Reviewより
http://www.technologyreview.com/news/

ーー抜粋翻訳ーー

ビットコイン支持者の多くはデジタル通貨が貧しい人々が金融サービスへのアクセスを助けると主張してきた。
しかし、これらの技術の大半はインターネットへの接続、さらにスマートフォンを持つ事が必須である。

今、南アフリカにおけるNPO団体によりこのアイデアを実現させる初めてのテスト運用の準備が進んでいる。

今後数ヶ月以内に、南アフリカの貧困地区における十代の少女達に、既に利用されているSNSサービスに、新たにテキストメッセージを介してデジタル預金口座の運用テストが提供されます。この機能は利用者に通話時間のクレジットの取得と蓄積を可能とさせ、いくつかの国では政府補助金の通貨として追加され用いられる。

この新しい試みは、あらゆるセービングバランスとトランスファーはデジタル通貨によって行われ、通貨単位はStellarによって表現。ビットコインの様に偽造不可なデジタルトークンを作成するが、ビットコインとは違い、既存の通貨と資産の仲介として設計されており、取引処理の高速化を可能とさせ、決算通貨として作用するわけではない。



Praekelt財団により提供開発されているフリーソフトウェアVumiは、ユニセフやゲイツ財団などから支持を受けつつ、主にアフリカにて健康及び教育の為に無料で利用できる携帯電話を用いたテキストメッセージサービスです。

この新しい貯蓄機能はVumiに搭載され、SNSの機能の一つとして貧困の中で生きるティーンエイジャーの少女達に提供されます。
Preakelt財団Gustav氏曰く「彼女達にとって初めて持つ預金口座の機会となり、お金に関する意思決定につながる事に期待している」と述べており、また、
「これらの試験運用は南アフリカに留まらず、数ヶ月以内にインドネシアでも運用計画がすでにあります」とも述べています。


この機能はティーンエイジャーにメッセージを送ったり読んだり、または他の社会活動等を行う事によって、少量の通話時間クレジットを代わりに受け取れる。

このソフトウェアは企業や組織が安全且つ、素早く送金する為にStellarによって行われ、ゆくゆくは洗練された金融サービスのフレームワークになる可能性がある。健康や教育に関するリワードを政府や支援機関は人々への支払いの為にStellarを活用できるだろう。

今現在、Praekelt財団はStellarを公に利用している唯一の組織であり、企業や非営利団体が今後追従する事に期待しています。



Stellar+Vumi①も合わせて読むとより理解が深まるかと思います。
http://dtnoah.blog.fc2.com/blog-entry-147.html
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エターナルコイン

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最近良く見るコレ。

発行元はここ。
https://www.eternallive.jp/


日本初の新しい仮想通貨でも何でもなく、
Ripple上にIOUしてる独自コインXEC
価値の裏付けが無い2000万XEC
価値の裏付けの無いXECはエターナルライブ側が自由に増減でき、価格操作が可能
と、もうやりたい放題のエターナルコインですが、
ゲテモノ好きでも無い限り手をだすのはやめましょう。

RIppleの仕組みを一から書くのも大変なので、
詳しくは以下リンクも参考にされると良いかと思います。

http://kasoutuuka.org/20150127/
http://cryptocurrencymagazine.com/enten-come-again-2015




ゲーセンの景品交換式メダルゲームみたいなもんですかね。

ゲーセン側がメダルの発行数、流通量も決めれて、各景品のメダル交換数も決めれる様に、
エターナルライブがエターナルコインの発行数、流通量を決めれて、エターナルコインの価格も決めれる


エターナルメダル。


crypto currencyではない。



Stellar+Vumi

Stellar財団は南アフリカNPO団体Praekelt財団のオープンソースのメッセージプラットフォームVumiにStellarを組み込む事を発表しました。

https://gigaom.com/2015/02/05/stellar-south-african-nonprofit-to-bring-digital-savings-to-young-girls/
リンク先から抜粋


Praekelt財団がVumi(WhatsAppの様なメッセージApp)の開発を始めた動機は慈善の気持ちからでしたが、今現在このVumiは主に南アフリカなどでMomconnect(ユニセフ及びビル&メリンダ・ゲイツ財団からのサポート)と言われる、妊婦と医師との重要な情報(予約確認や出産における情報)の送受信を行ったり、選挙での投票等で活用されています。

このVumiにStellarを導入する事により支払い手段として機能する事となり、これはとても魅力的な展開となります。
例えば、政府は産婦人科に通う妊婦にバス代として補助金を直接送金をする事もできます。
Stellar及びVumiはオープンソースである為、様々な団体により発展途上国に適したFinancial inclusion(貧困層への金融サービスの提供)の為のプロダクトを構築する事が可能となるだろう。


そして、今後数週間以内にPraekelt財団は若い女性向けにメッセージAppを公開の予定としていますが、絵文字や会話のやりとりを行う為ではなく、南アフリカにおける若い女性達がデジタルバンクを開始する為の機会を提供したいと考えています。
財団は若い女性達が通話時間の購入、譲渡等に詳しい事を把握しており、これは貯蓄と言う概念にそれらを導入する最善の方法であると感じており、Stellarをインフラとして利用する事で、将来あらゆる国や通貨、銀行の垣根を超えて拡張していく事ができます。


他にも、マイクロソフト等もアフリカにおける新しい銀行のあり方やEコマースについての可能性に注目していますが、
南アフリカや発展途上国における若い女性達は銀行口座やクレジットカード所有率が低く、代わりにリロード式プリペイド携帯電話を所持している。
Praekelt財団による公開予定のAppは若い女性達が通話時間を交換でき、最も重要な事は通話時間が保存できる事である。


もう少し情報が欲しい所ですが、
まとめると、
Praekelt財団による新しいAppは携帯電話の通話時間をStellar内にクレジット(IOU)
利用者はApp内で通話時間の取引、保存が可能
さらに溜まった通話時間を法定通貨へ両替、現金化できる
若い内からこのような事に触れる事は、金融リテラジーの向上に繋がり、それは将来にとても有益に働く事となる。

と言った感じでしょうか。


私も、昨今のメッセージApp等のお陰で、毎月大量の通話時間を消化しきらずに損をしてるので、このアイデアは素晴らしいですね。トリクルアップに期待大。

gates Tw



貧困層の問題にデジタル通貨による新たなイノベーションの波

と題してビル・ゲイツ氏のツイートがありますが、リンク先にてStellarについて言及しています。
http://qz.com/339447/platforms-not-products-are-the-way-to-bring-financial-services-to-the-poor/#b02g12t20w15


当たり前と言えば当たり前ですが、Stellarも把握しるみたいですね。
2015年も存分に盛り上がりそうです。

Bill Gates3度目のAMA(Ask Me Anything)

ビル・ゲイツが3度目のReddit

Redditとは英語圏の巨大掲示板サイト。
全ての投稿ではないですが信憑性に欠ける場合もあり、あらゆるネタやリンクの投稿、及びユーザー間での討論が行わています。
日本で一番近いのは「2ちゃんねる」でしょうか。非常に大雑把ではありますが。


過去に現大統領のオバマ氏が登場した事もあるRedditの「AMA(Ask Me Anything)」にビルゲイツが3度目の登場です。
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/2tzjp7/hi_reddit_im_bill_gates_and_im_back_for_my_third/

これまでの人生で後悔している事
下水処理について
クリスマスプレゼントは何でしたか??

と幅広く参加者から様々な質問が浴びせられていましたが、
参考リンク→http://gigazine.net/news/20150129-ama-bill-gates/

その中で、ビットコインについての質問にも答えています。



ビットコインについてどのような見解をお持ちでしょうか?

ビットコインは非常にエキサイティングな技術です。
我々ゲイツ財団もデジタル通貨を用い、貧困層に金融サービスを提供する支援を行っていますが、
財団は2つの理由からビットコインは利用していません。
一つ目に現地通貨と比べて激しく価値が上下するビットコインは所持すべきでは無い事。
2つ目に間違って送金をしてしまった際に、返金ができない事。



と述べています。

ビル・ゲイツ氏は以前からビットコインの技術(=Blockchain)には非常に好意的ではあったので、特別な発言では無いと思います。


締めくくりにThank you, Redditと題して動画がUPされてるのですが、


元ネタはクリスマスシーズンには欠かせない名作「Love Actually」ですね。
親友(男)の結婚を祝いつつも、実は親友の新婦が大好きだったと言う王道ネタではありますが、
この彼は「リア充爆発しろ。」ではなく男前な気持ちの伝え方で名作です。


ユーモアたっぷりなビル・ゲイツのビットコインへの見解でした。


キーラ・ナイトレイかわいい。

2015 Gates Annual Letterより




GatesNotes

子供の死亡率の大幅低下及び、疾患の一掃
アフリカの自立 など5つの要素により
貧困国は今後15年で急成長するとビル・ゲイツは発表を行いました。
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
http://www.gatesnotes.com/2015-annual-letter?page=0&lang=en&WT.mc_id=01_22_2015_AL2015-BG_TW_Img1_Top_05

そしてその要素の1つに
モバイルバンキングは貧困層の生活を向上させる
とあります。


非常に長いですが、ビル・ゲイツが描いている未来は読む価値があると思います。


↓以下、抜粋翻訳↓


貧困層における金銭的な状況は非常に複雑である


貧しい人たちは、十分な資産を持っていないだけではなく、有効的に資産を運用する際に役立つ銀行へのアクセスを持っておらず、資産を宝石や家畜等といった形で持っている場合には、普段の生活費と言った細かな支払いの際にはこのような資産を利用する事が出来ません。
そして貧しい人々はとても非効率な金融サービスを利用しており
家のどこかに現金を隠したり、いずれは価値を失うような物や商品を購入します。
彼らが親戚や友人等にお金を渡す際は、自らが休暇を取り、現金そのものを手渡しするか、信頼できる人にお願いする等、困難を極めます。


しかし、今後15年の間にデジタルバンキングはこのような状況下にある彼らに資産管理を可能とさせ、生活のあり方を変える助けとなります。
そしてその際に重要なキーとなるのが、携帯電話です。
すでにいくつかの途上国では携帯電話にデジタルとしてお金を所有し、デビットカードのように携帯電話で商品を購入しています。今から15年後の2030年までには銀行口座を持っていない20億の人々は携帯電話にデジタルとしてお金を保存し支払いを行うでしょう。そして、定期預金や保険商品等、様々な金融サービスを利用できるようになります。

今現在も貧困国の成人25億人が銀行口座を所持できない事から分かるように、既存の銀行はこのような状況におかれている成人達へサービスを提供するだけの余裕はありません。

デジタルによる金融取引処理は費用が限りなく0に近いので、貧困層からの収益性をモバイルバンキングのパイオニア企業によって見出だせる。
そして、発展途上国には非常に多くの人たちが携帯電話を所有しているので(大多数の国の成人の70%以上は加入者)取引量が高くなる事が見込め、何百万もの小さなコミッションを行う事で、モバイルバンキング提供企業は富裕層にサービスを提供するのと同じように、店舗を構えずとも貧困層に対してサービスの提供及び利益を上げる事が可能となります。
そしてこれが軌道に乗ることによって、農業や教育等に関連した金融サービスや商品が生まれ技術革新が起きるでしょう。

バングラディッシュで最も急速に成長している企業の一つにモバイルマネープロバイダーのbKashがあります。創業4年にも満たないが、1日に2万超の取引処理を行い月間取引額は10億ドルを超えています。
ただ、将来のビジョンはこれだけで実現するわけではなく、様々な障害を解決する為にまだまだ努力が必要です。
例えば、携帯電話の所有率は女性が46%。男性の76%と比べると大きな差があります。これはバングラディシュの女性はbKashがもたらすデジタル経済へのサービスへアクセスできない事を意味します。

大衆に広く普及するもう一つの重要な要因として、既存の通貨ーデジタル通貨 の両替を行える場所が十分に必要となる事です。これが無い事にはデジタルエコノミーを始める事ができません。様々なコミュニティーや小売店がデジタルによるサービスを受け入れる事によって、デジタルエコノミーを主流へとブートストラップする事ができます。

デジタルによる金融イノベーションで一つ興味深い特徴として、いくつかは貧困国から始まっている事です。数十年待てば、先進国において銀行がデジタルバンクを生み出し、そして発展途上国へと「トリクルダウン」していくだろう。しかし、貧困層には非常に強い銀行業への需要があるため、起業家達は刺激的な日々を送っており、そのうちのいくつかは「トリクルアップ」してくるだろう。

--- OUR BIG BET ---
The lives of people in poor countries will improve faster in the next 15 years than at any other time in history. And their lives will improve more than anyone else's.


私達の大きな賭け
これからの15年で、貧しい国々の生活は過去に例が無い早さで向上、改善されます。
そして、彼らの暮らしは他の誰よりも改善されます。

 
 ビル&メリンダ・ゲイツ



15年後の2030年には先進国、途上国、貧困国。これらの構図が大きく塗り替えられてるのかもしれませんね。
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